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50音索引(工事中です)

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2024年04月28日
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水祝い

2008年07月09日
読み:みずいわい
婚礼や、結婚して最初の正月に、親戚や友人などが新郎に水をかける風習のこと。

(-_-)【水かけ】とか【水浴びせ】などとも言う。
“ライスシャワー”みたいなもんでしょうか。
悪乗りして、あまり派手にかけないように。それが元で喧嘩になっても、双方に悪気が無いだけに言い争っても……。
【水掛け論】です。
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幸く

2008年07月08日
読み:さきく
幸いに 無事平穏に つつがなく

(-_-)なぜか五七五調になった。
雅な言葉というのは、説明も雅になってしまうものなんでしょうか。
さらに雅に、接頭語をつけて【真幸く:まさきく】という言葉もある。
“しあわせに” “無事に”という意の 副詞です

照り雨

2008年07月07日
読み:てりあめ
照っているのに雨。晴れているのに降る雨のこと。

(-_-)【天気雨】とも。
梅雨の時期なんかによくあるよね。
この間もそれで濃い~虹ができてた。
まあ、【狐の嫁入り】のほうが一般的かも知れないけど。

暑い

2008年07月05日
読み:あつい
暑い!

(--;)【暑さのきびしい折】、皆様いかがお過ごしでしょうか?
とは、形式ばった時候の挨拶ではありますが、定型ながらにその時の気分を表せるだけの種類があります。
こんな日に使えるのは。
【猛暑の候】【酷暑の候】【炎暑の候】【大暑の候】【灼熱の候】【炎熱のみぎり】【甚暑のみぎり】【涼風の欲しいこの頃】【向夏の候】【向暑のみぎり】など。
ただただ暑いってことを示したいなら【熱苦】【煩熱】【炎毒】【激暑】【極暑】【烈暑】【濃暑】【炎威】【酷吏:こくり】【三伏:さんぷく】【洋日照:おきほてり】なんて言葉も。
【赫赫:しゃしゃ】【熬熬:こうこう】なんて、書いてるだけでいかにも暑そうな気がしてくる。

流石ですな

2008年07月03日
読み:さすがですな

(-_-)“言葉”をテーマとしたブログをやってみようと思い立つあたり、自身の“活字好き”が知れるところではあるが、こんなブログ?を見つけた。

笑犬楼大通り

ええ、『筒井康隆』は好きな作家の一人です。
まだ始まったばかりの上、不定期の連載らしいのでやきもきもしますが、見てみる価値は大いにあり、かと思われます。

心愛ず

2008年07月02日
よみ:うらめず
【愛でる:めでる】【愛しむ:いつくしむ】の類語。
つまり、愛するといったような意味。

(-_-)字で書くと、なんだかより心が伝わるような気がする。
けど、口に出していうと違う字を充てられるような気が……?
恨んでなんかいませんよぉ。

美しくも

2008年07月02日
読み:いしくも
“よくも”とか“健気にも”あるいは“いみじくも”といった意味。

(-_-)【美し:いし】で“よい”“見事だ”“巧みだ”の意味もあるが、“殊勝だ”“健気だ”という意味も。
うつくしくも、と読むのとでは意味が全然違ってくる。
褒めたつもりが……。

忝い

2008年06月30日
さて、なんと読む?
続きを繰る "忝い"

夜聡い

2008年06月27日
読み:よざとい
夜中に目を覚ましやすい、ということ。

(-_-)歳を取るとどうも……という悲しい言葉。
似たような言葉に【目敏い:めざとい】がある。【目聡い】とも書く。
“何かを見つけるのが早い”という意味だが、“目が覚めやすい”という意味もある。
【聡い:さとい】だけだと、“理解が早い”とか“判断が的確だ”とかいう意味だけど。

嫌がらせ

2008年06月27日
読み:いやがらせ
わざと人の嫌がることをして困らせること。

(-_-)裏も表もなし。
“嫌がらせ”は“嫌がらせ”です。

嬉しがらせ

2008年06月27日
読み:うれしがらせ
【嬉しい】は、喜んでいるとか喜ばしいとかニコニコしたくなる気分だとかいう意味。
【~を言う】で、相手が喜ぶと思うような言葉、または期待するような言葉を言ったりすること。

(-_-)ですが……。
実際は“嬉しがらせるだけで期待はずれ”という裏の意味が。
『あら、嬉しがらせをありがとう』
と言われたら、つまりは“皮肉”です。

七里結界

2008年06月25日
読み:しちりかっけい
仏教の言葉。悪魔の侵入を避けるため、七里四方に境界を作って結界を張ること。
転じて、ある人をひどく嫌って寄せつけないこと、になる。

(-_-;)“しちりけっぱい”とも読む。
≪あぁ、君の……≫とか何とか、くっさい台詞ばかり言ってるとこうなる。
かもしれない。

※注 : 出来れば順番に読んでください。
1:眩暈 2:目交 3:青蓮華 4:七里結界

青蓮華

2008年06月25日
読み:しょうれんげ
仏教の言葉ではすの一種。鮮やかな青い色をしている。

(-_-)だが、実際の“青蓮華”は純白の花弁。
もともと蓮の花は仏の世界と関連が深く、この花が清廉潔白を意味することから“仏の目”に例えたりする。
≪あぁ、君のその~の瞳で見つめられると僕は倒れてしまいそうだよ……≫
もう勝手に倒れてください(-"-)

目交

2008年06月25日
読み:まなかい
目と目の間。両目の視線が交わる間。
転じて、目の先や目の前を表す。

(-_-)【眼間】とも書く。
≪あぁ、君の姿が~を過る(よぎる)だけで倒れてしまいそうだよ≫
こんな“使い方”はどうでしょうか?
ええ、間違いですね。“使い道”が。

眩暈

2008年06月25日
読み:げんうん
目がくらんで、頭がふらふらすること。またはそのように感じること。

(-_-)まあ、そのまんまの字で“めまい”とも読みますが。【目眩】と書いても“めまい”。
≪あぁ、君が傍にいるだけで、その~で倒れてしまいそうだよ≫
こんな“使い方”は間違いでしょうか?
ほぼ間違いですね。“使い道”が。

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