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50音索引(工事中です)

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2024年04月28日
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重畳

2008年07月17日
読み:ちょうじょう
幾重にも重なっていること。おもに大きなものの場合に使う。
または、良いことが重なって非常に結構とか、この上なく満足、といった意。

(-_-)漢字を見る限りでは“重い畳”“重なる畳”で、何だかなぁ、といったところだけど。
今年ももう半分が過ぎました。
残りの半分が重畳でありますように。
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心愛ず

2008年07月02日
よみ:うらめず
【愛でる:めでる】【愛しむ:いつくしむ】の類語。
つまり、愛するといったような意味。

(-_-)字で書くと、なんだかより心が伝わるような気がする。
けど、口に出していうと違う字を充てられるような気が……?
恨んでなんかいませんよぉ。

美しくも

2008年07月02日
読み:いしくも
“よくも”とか“健気にも”あるいは“いみじくも”といった意味。

(-_-)【美し:いし】で“よい”“見事だ”“巧みだ”の意味もあるが、“殊勝だ”“健気だ”という意味も。
うつくしくも、と読むのとでは意味が全然違ってくる。
褒めたつもりが……。

嫌がらせ

2008年06月27日
読み:いやがらせ
わざと人の嫌がることをして困らせること。

(-_-)裏も表もなし。
“嫌がらせ”は“嫌がらせ”です。

嬉しがらせ

2008年06月27日
読み:うれしがらせ
【嬉しい】は、喜んでいるとか喜ばしいとかニコニコしたくなる気分だとかいう意味。
【~を言う】で、相手が喜ぶと思うような言葉、または期待するような言葉を言ったりすること。

(-_-)ですが……。
実際は“嬉しがらせるだけで期待はずれ”という裏の意味が。
『あら、嬉しがらせをありがとう』
と言われたら、つまりは“皮肉”です。

七里結界

2008年06月25日
読み:しちりかっけい
仏教の言葉。悪魔の侵入を避けるため、七里四方に境界を作って結界を張ること。
転じて、ある人をひどく嫌って寄せつけないこと、になる。

(-_-;)“しちりけっぱい”とも読む。
≪あぁ、君の……≫とか何とか、くっさい台詞ばかり言ってるとこうなる。
かもしれない。

※注 : 出来れば順番に読んでください。
1:眩暈 2:目交 3:青蓮華 4:七里結界

目交

2008年06月25日
読み:まなかい
目と目の間。両目の視線が交わる間。
転じて、目の先や目の前を表す。

(-_-)【眼間】とも書く。
≪あぁ、君の姿が~を過る(よぎる)だけで倒れてしまいそうだよ≫
こんな“使い方”はどうでしょうか?
ええ、間違いですね。“使い道”が。

眩暈

2008年06月25日
読み:げんうん
目がくらんで、頭がふらふらすること。またはそのように感じること。

(-_-)まあ、そのまんまの字で“めまい”とも読みますが。【目眩】と書いても“めまい”。
≪あぁ、君が傍にいるだけで、その~で倒れてしまいそうだよ≫
こんな“使い方”は間違いでしょうか?
ほぼ間違いですね。“使い道”が。

愁傷

2008年06月16日
読み:しゅうしょう
嘆いて悲しむこと。

(-_-)よく【御愁傷さま】という使い方をする。相手の不幸に対するおくやみの言葉。お気の毒です、といった意。
最近は、この言葉を思い浮かべるニュースが多すぎる。
そんな中で友達が、浮気がばれたという話を聞いた。
似たような意味だけど、仲のいい友達だからこそここは使い分けたい。
『へぇ、それは【御笑止さま】です。』

喜怒哀楽

2008年06月15日
読み:きどあいらく
喜び、怒り、哀しみ、楽しみの連語。
転じて人間の色々な感情のことを指す。

(-_-)感情を表す言葉としてはこの四つだけで言うことが多いが、【六情:ろくじょう、りくじょう】【七情:しちじょう】というのもある。
【喜】【怒】【哀】【楽】【愛】【憎】で六情。
【喜】【怒】【哀】【懼:く】【愛】【悪:お】【欲】で七情。
【懼】というのは“おそれる”とか“おどろく”とかいった意味。
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